要件定義の外注・相談|作る前に、判断できる状態をつくる
システム開発を始める前に、「何を、どこまで作るか」を整理します。要件定義だけのご依頼、見積もりを他社に頼むための準備、社内開発への引き継ぎにも対応します。資料や仕様がなくても、大丈夫です。
ご相談内容は、フォームの入力欄に自動で記載されます。内容が決まっていなくても大丈夫です。
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02こんな相談に対応します
こんな相談に対応します
- 開発会社に見積もりを頼みたいが、依頼書に何を書けばよいか分からない
- 要望が多く、最初に作る範囲を決められない
- 現場・経営・開発担当で、作るものの認識がそろっていない
- Excelや紙の管理を、システムにする前に整理したい
- 要件定義だけを先に外注して、開発の依頼先は後で決めたい
- ノーコードや既存のサービスで足りるのか、作る必要があるのかが分からない
- 社内の承認や予算の説明に、根拠となる資料が必要
- 他社で作られた見積もりや提案の内容を、整理して判断したい
03要件定義とは、何を決めることか
要件定義とは、何を決めることか
要件定義は、システムを作る前に、「何のために、誰が使い、どこまで作るか」を決める工程です。機能を並べることではありません。
要件が曖昧なまま開発に入ると、途中で「思っていたものと違う」が起こりやすくなります。要件定義は、その違いを、作り始める前に減らすための工程です。Nicoでは、これを「判断できる状態をつくる」ことだと考えています。答えを渡すのではなく、社内の方が「こういう理由で、これを選びました」と説明できる状態をつくることを大切にしています。
04最初に聞くこと
最初に聞くこと
Nicoの要件整理は、機能の希望を聞くより先に、実際の流れをたどるところから始めます。
「最近の案件をひとつ、最初から最後まで教えてください。」
誰が受け取り、何を確認し、どこで止まったのか。流れをたどると、「確認する人が決まっていなかった」「資料を毎回別の人が作り直していた」といった、要望の形になる前の事情が見えてきます。
そのうえで、次のことを一緒に確認します。
依頼の背景は何か
誰に使ってほしいのか(使う人、管理する人、決める人)
使った人に、どんな行動をしてほしいのか
成果物を何に使うか(他社への見積依頼/社内開発/社内の提案)
05受け取れるもの(成果物の例)
受け取れるもの(成果物の例)
成果物は、合意した範囲で決めます。主な例は次のとおりです。
現状の業務の流れ: 誰が、何を受け取り、何をして、誰に渡すか
課題と目指す状態、優先順位: 何から作るかを決める根拠
機能の一覧: 今作るもの/後に回すもの/作らないもの(作らない理由つき)
データの項目と権限: 誰が見られて、誰が変更できるか
既存ツール・システムとの連携の整理
運用の条件: 公開後に、誰が管理し、誰が更新するか
まだ決まっていないこと: 決める人と期限つき
見積依頼にそのまま使える依頼書(希望する場合)
※架空の会社を想定した見本です。実際の案件ではありません。
06進め方
進め方
ご相談: 状況と、成果物を何に使うか(他社への見積依頼/社内開発/社内の提案)を伺います。資料や仕様は、なくて構いません。
整理: 実際の資料(画面、Excel、帳票、メール)を見ながら、業務の流れと課題をたどります。
すり合わせ: 優先順位と、決まっていないことを確認し、決める人を決めます。「今作る/後に回す/作らない」を分け、作らないものにも理由を残します。
まとめ: 合意した範囲で、成果物をお渡しします。使い道に合わせて、依頼書の形、社内開発向けの形などに整えます。
次の進め方のご提案: 同じ会社での開発、他社への見積依頼、社内への引き継ぎ、ノーコードでの構築から選べます。開発の依頼は必須ではありません。
07こんな方に向いています/向いていないかもしれません
こんな方に向いています/向いていないかもしれません
向いています
作りたいものはあるが、何をどこまで作るかが決まっていない
複数社の見積もりを、同じ条件で比べたい
関係者の認識をそろえてから、開発を始めたい
向いていないかもしれません
要件がすでに固まっていて、実装がすぐに必要な場合(開発のご相談として、システム開発をご覧ください)
ごく小さな改修や、軽微な修正のみの場合
どちらか分からない場合は、「どれが合うか決めるところ」から相談できます。
08費用・期間について
費用・期間について
料金は、ご相談内容ごとに個別にお見積もりします。期間も内容により変わります。目安として、最短で2〜3週間程度から進められる場合があります。
費用・期間が変わる主な条件
対象の業務の数とボリューム
関係者の人数と、確認・合意にかかる回数
既存の資料・ツール・システムの状態(資料の整理状況、運用が人によって違うか)
成果物の範囲(業務の流れのみか、機能の一覧・画面イメージ・データ項目・権限まで含めるか)
希望のスケジュール(短い納期の場合は、進め方と範囲を調整します)
最初のご相談でボリュームとスケジュールを伺い、対応範囲とお見積もりの内訳をご提案します。見積もりの見方は、システム開発の見積もりが比較できない理由も参考にしてください。
09対応範囲
対応範囲
業務の流れの整理、課題と優先順位の整理
機能の一覧、データ項目、権限、連携の整理
見積依頼書の作成(他社に開発を依頼する場合)
社内開発チームへの引き継ぎ資料
ノーコード・既存サービスで足りるかの比較(構築まで対応できます)
要件定義のあとの、開発・設計・デザイン・プロジェクトマネジメントのご相談
10見本
要件整理シート(サンプル・架空)
※架空の会社を想定した見本です。実際の案件ではありません。
11代表より
代表より
アプリ開発のPMとして、要件の整理から関わってきた経験があります。機能の希望を聞く前に、いまの仕事の流れをたどることが、あとのずれを減らすと考えています。分からないことは、分からないまま「確認する項目」として残し、決める人と期限をつけます。
つくるものが決まっていなくても、状況の整理から一緒に始められる場でありたいと思っています。 ストット玲奈(Nico合同会社 代表)
12よくあるご質問
よくあるご質問
はい。開発を依頼するかどうかが決まっていない段階でも相談できます。
はい。実際の画面やExcel、メールが1件あれば、そこから整理できます。
はい。見積依頼や、社内開発チームへの引き継ぎに使える形でまとめます。使う相手を、最初に教えてください。
はい。業務の内容によっては、ノーコードや既存サービスの設定で足りる場合があります。手段を比べたうえで、構築まで対応します。
個別にお見積もりします。ボリュームとスケジュールを伺い、内訳をご提案します。
内容により変わります。目安として、最短で2〜3週間程度から進められる場合があります。
案を増やす前に、前提の違い(誰が読むのか、どの場面で使うのか)を確認します。意見がまとまっていない状態からでも、相談できます。
はい。オンラインでの打ち合わせを中心に、全国から対応しています。
検討に役立つコラム
ご相談の前に整理したいことや、進め方を考えるための記事です。
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- MVP開発で何を作る?最初の機能を絞るための判断基準MVPの機能は、最初に確かめたい仮説から選びます。検証に必要な機能、手作業で補う機能、後回しにする機能の分け方を解説します。→
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